ハンドメイドイベントでカード決済端末を導入
ハンドメイドイベントでカード決済が増えてきました。世の中全体がキャッシュレス化に向かっているので当たり前かもしれませんね。
手作り市でのキャッシュレス化は他の業界に比べたら遅かったのかもしれませんがそれでもやってきています。
手作り市でハンドメイド作品を売っている人たちがキャッシュレス決済に対応する端末を持ち始めました。
そしてサクサクお会計をしています。
数年前はお客さんも現金主義でした。カードは少し怖い感情があったと思います。しかし時代は変わりました。
コンビニでもスーパーでもカード決済しています。キャッシュレス化です。小銭を持つのが面倒くさくなってきています。
手作り市でも今ではお客さんも何のためらいもなくカード決済しています。
キャッシュレス決済端末導入で手作り市での売上がアップ
キャッシュレス決済端末を導入してよかった大きなメリットが2つあります。
売上が上がった
お釣りの用意が少なくなった
1番うれしいことは売上が上がったことです。現金のときよりも財布の紐が緩んでいるような気がします。欲しいと思ったときに購入する人が増えています。
それと外国人観光客も数年前より増えています。その人たちがクレジットカードで購入していきます。両替もやらなくていいので手持ちの日本円の現金が無くても買っていってくれます。
これは手作り市で隣りのブースで出店していた人の体験談ですが「とてもよく仕上がったので売りたくない気持ちもありお気に入りの作品に高い値段を付けていたら買っていってくれた。あの値段で売れたのでまた作品を作ろうというやる気につながった」と言っていました。
もうひとつはお釣りの用意が少なくなりました。まだゼロではないけど小銭と千円札の用意する量が減りました。これは地味に助かるんですよね。
お釣りの用意はハンドメイドイベントに出店する人のあるあるですよね。
キャッシュレス化時代におすすめのカード決済端末
時代は変化しています。機械は苦手だという人もスマホは持っています。そしてキャッシュレス化のためにカードを持っています。
ハンドメイド作家もパソコンは苦手だと言いながらスマホを持っていない人はほとんどいません。
これに対応していかなければ売上も上がっていきませんよね。
楽しみで作っているハンドメイド作品ですが、売れるとさらにどんどん楽しくなっていきます。
売れていくと新しいアイデアも浮かんで新作ができます。
ハンドメイド作家の販売者側でキャッシュレス化が最近は話題になっています。